創作スイカ

サプライズな贈り物を!

見た目が楽しく、食べても美味しいをモットーに、栽培しています。
創作スイカは、アートスイカと呼ばれ、四角や三角、さらにはハート型も栽培されています。
しかし、このようなアートスイカは、観賞用として栽培されているので、食べるのに適していません。

しかし伊藤家では、関連企業の協力もあり、食べられる創作スイカの栽培にチャレンジしています。
せっかくスイカとして栽培をしていますので、最後は美味しく食べていただければ、私もスイカも大変嬉しい限りです。

目標糖度 15度以上

スイカは、甘いものが求められています。
実は、スイカの栽培はとても難しく、土作りや間引きを間違えるだけで、病気になったり、成長が止まったりしてしましいます。
また成長したとしても、手入れが行き届いていないと、甘くならなかったり、変形したりと、とても手がかかります。
その為に、『甘さ』を追及する農家さんは、少ないものです。

私は、それではいけないと思っています。
熊本県植木町は、全国でも有名なスイカの名産地です。
だからこそ、『甘いスイカ』にこだわるべきなんです。
『まずは、私から♪』と思いからスタートしました。

今年からは、チャレンジ★プロジェクトを立ち上げ、皆さんの協力もあり【糖度15以上】に取り組んでいます。
どれくらいかかるか分かりませんが、一歩一歩近づく努力をして行きます。

新しい農業スタイル



従来の農業は、すべてを管理されていました。
管理される見返りとして『補助金と保護』が与えられました。
また今までの農業は、消費者(お客様)よりも生産者(農家自身)を中心とした農業が行なわれていました。
私は、それがとても悪循環であると思っています。
だからそれを変えようと思っています。

まず、消費者のニーズに答えていかなければ売れません。
食の安全性・味の思考は大きく変わり、『少し位高くても安全なものへ』、『少しくらい贅沢でも美味しいものへ』と消費者思考は移行しました。
この変化についていかなければ、日本の農業は潰れてしまいます。
そのような背景の中、チャレンジ★プロジェクトは動き出しました。

現在では、5つの会社が集い試行錯誤しながら新しい農業を模索しています。
日本の自給率は、とても低く非常に危険な情勢です。また、景気の低迷で雇用も厳しい状況です。
自給率の低下と雇用不振の2つを払拭する切り札が、『農業』だと、私達は確信しています。

また農業は、植物を育てることですから、環境にもとても優しい産業です。
これからの日本において、農業は見直される産業でなければいけないはずです。
そこで私達は、農業を1つの事業としてとらえ、消費者志向型の商品作りによって、農業の可能性を切り開いてゆこうと考えております。
また生産性を高め、雇用を促進し、日本のすばらしい農業技術を継承していければと考えております。

私たちの取り組みは、まだ小さいものです。
しかし、10年後(私の子供たちが成人する頃)、日本の農業の姿が私たちが想い描く理想に少しでも近づけるよう、私達は邁進してまいります。